想い・体制・取扱商品・製品ができるまで
想い
「木」は正直 それを加工する職人の「こころ」
「木」はどれひとつ同じではありません。
須川洋行では、お客様の要望を聞き対応することを何よりも大切に考えています。
品質の良さは当たり前と常に思い、当社の技術や知識を提案することで、与えられた仕事以上の価値を感じてもらえられるよう日々邁進しています。
特徴
小回りが利く対応能力で、顧客満足度を高める努力は惜しまない
納期や木材の仕様などにも、しっかり対応
木材加工に関するスキルや知識を日々学び技術向上に努める
お客様との信頼関係の構築を怠らない
業務フロー
管理された業務体制、徹底した品質管理が須川洋行の強みです。
見積もり依頼 ⇨ お客様からお見積もりの依頼
契約 ⇨ お客様から発注・正式契約
打合せ ⇨ 現場担当者様との打合せ
製造 ⇨ 自社工場で小割材の製材
納品・出荷 ⇨ 完成した製品を納品・出荷
製品ができるまで
輸入から製品が出来るまでの工程を紹介します。
01.原木輸入・陸揚げ
アメリカ・カナダより新宮港に直輸入されます。
02.仕分け
03.皮剥ぎ
04.玉切り
05.大割製材
ツイン台車で大割します。
06.中割り
ノーマンテーブルで中割り。
07.全自動桟積み機
ノーマンテーブルで中割りされて出てきた半製品を自動で桟積みします。
08.天然乾燥
約3か月から6か月間の天然乾燥。
09.人工乾燥
ドイツ製の人工乾燥機を使い完全に乾燥させます。
10.最終加工(製材・含水率のチェック)
プレーナーギャングから出てきた最終商品の含水率とグレードをチェック
11.出荷
出荷待ちの製品。
行き先はは九州の福岡から北海道の苫小牧まで。